2015.01.28更新 by JH7UBC

HSPの勉強で作っている稚拙なプログラムです。自由に書き換えて使ってください。
プログラムの実行には、HSPシステムをダウンロードしてインストール必要があります。ダウンロードはこちらから


TK-80シミュレータ関係

プログラム名  画面イメージ  説明  UP年月日  コメント 
 あまのじゃくんVer1.0    TK-80シミュレータ用の逆アセンブラです。  2014.02.03  TK-80シミュレータのプログラム(拡張子tk.8)を逆アセンブルして、ソースリストを生成します。
 .tk8ファイルの16進表示   TK-80シミュレータのプログラム(バイナリファイル)を16進表示するプログラム     2014.01.28 TK-80シミュレータのプログラム(拡張子tk.8)ファイルの内容1kBを16進表示します。 

ゲーム

 プログラム名 画面イメージ  説明 UP年月日   コメント
 周期表ゲームVer1.0    原子番号20番までの元素記号をあてるゲーム   2012.2.21   button命令を中心に、rnd関数、配列を使い、正解、まちがい、クリアの時に違った音が出ます。
  数あてゲームVer 1.0     コンピュータが作った4けたの数値をあてるゲーム  2012.2.19  基本的な命令だけで作りました。


アマチュア無線関係

 プログラム名  画面イメージ 説    明  UP年月日  コメント 
 CW decoder
(モールス解読器
   モールス符号(欧文)を解読します。50字×20行(1000字)を表示できます。  2015.1.28 USB-IOを使ったモールス解読器です。
 USB-IOの1番ポート(4bit)の0番ピンに1kΩの抵抗を介してエレキーなどからのモールス信号を入力します。入力回路
うまく解読しないときは、スピードを調整してください。
 TS-570コントローラーβ版   KENWOOD TS-570のコントロールプログラム
β版です。 
2012.06.11  最初に通信速度とストップビット数、COM番号をセットしてください。(普通は、9600bps,ストップビット1,COM1)
USB、RS−232C変換ケーブルを使った場合は、各パソコンでCOM番号を確認してください。
基本的には、ボタンをクリックして操作します。HELPボタンを押すと、簡単な説明が表示されます。
 TS-570簡易コントローラー    KENWOOD TS-570のRS-232C経由の簡易コントローラーです。  2012.04.17 マニュアルは、画面に表示されます。
RS-232CのCOMポートナンバーは、各パソコンによって異なりますので、コントロールパネルのディバイスマネージャーで確認してください。
設定コマンドや読出コマンドについては、TS-570のマニュアルを見てください。
IFコマンドでリグの状態を読み出すことができます。一応、IFコマンドの応答コマンドを表示できるようにしてあります。
 モールスくん3号Ver1.0   CW運用のためのログ機能を持ったメモリーキーヤーです。  2012.04.12  実行には、hspusbio.asが必要です。HSP3.3には、最初から含まれいますが、びんずめ堂さんのWebページ からもダウンロードできます。
実際にCWを送信するためには、USB-IO(テクノキット)とインターフェース(JH7UBCブログに掲載)が必要です。モールスくん3号のスクリプトと同じフォルダに、メッセージのテキストファイルmores3.txtmorse3log.txtを置いてください。
 モールスくん2号Ver2.0    聞き取りモードとタイピングモードがあります。
 モールスの速さとトーンを変えることができます。 
2012.3.14  最後の2行の;を削除して、実行ファイルの自動作成すれば、実行ファイルを作成することができます。 
モールスくん1号(和文)Ver1.2J     モールスくん1号の和文版です。 2012.3.15   和文モールスを覚えたい方、どうぞ
 モールスくん1号(欧文)Ver1.2    欧文のモールス符号を覚えるためのプログラムです。
ボタンを押すとモールス符号で音が出ます。
スピードとトーンを変えられます。
2012.3.15   Ver1.0のプログラムを新たな命令を加えて書き換えましたので、プログラムサイズが半分になりました。
 Ver1.1からの変更点は、ビープ音のトーン(音の高低)を変えられるようにしたことです。

USB-IOとリグ(無線機)とのインターフェースの製作


物理シミュレーション

プログラム名  画面イメージ  説明  UP年月日  コメント 
 放物運動    空気の抵抗がない場合の放物運動のシミュレーションです。  2012.11.12 高校の物理に出てくる放物運動です。 

その他

プログラム名 画面イメージ  説明  UP年月日  コメント 
  ワールドクロック   3文字で表示された都市をクリックすると現地時間が表示されます。   2012.03.14 この世界地図をドキュメントのフォルダに保存して、スクリプトを実行してください。  
 電卓Ver1.0   メモリ付き電卓です。普通の電卓とほぼ同じように動作します。    2012.03.19   HSPで電卓を作ってみました。
計算のしくみは、難しくないのですが、電卓と同じように表示させるのに多少苦労しました
 パイの計算    マチンの式によるパイの計算です。
1000桁1秒、5000桁で12秒程度です。
 2012.03.20   パイの計算のアルゴリズムの練習で、昔組んだプログラムをHSPに移植しました。 最後の2桁くらいは誤差のため正しくありませんので、悪しからず。説明の詳細は、JH7UBCブログで。

実行ファイル(EXEファイル)を掲載したのですが、IE9やセキュリティソフトによってブロックされますので、
掲載を中止しました。
上記のHSPスクリプトをダウンロードまたは、HSPエディタにコピー&ペイストしてお使いください。
また、必要であれば、実行ファイルを作成してご利用ください。実行ファイルの作成方法は、
HSPプログラミングマニュアルを参照してください。


HSP関係リンク

 HSPTV HPSの紹介、 HPSシステムのダウンロードなど
 HSP3掲示板  HPS情報交換の場
 HSP−NEXT  HSP総合案内、サンプルなど
 びんずめ堂  HPS用ソフト、USB−IO用プラグインなど

 1970年頃にFORTRANというプログラミング言語を学びました。
その後、マイコン(昔はパソコンをマイコンと言っていました)で
アセンブラやBASICなどで様々なプログラムを組みました。
また、C言語やUNIXに興味を持って若干勉強をしました。
私のパソコン歴をご覧ください。
1980年代からは、BASICで教材をたくさん作り、
CAI(Computer Aided Instruction)授業を盛んにやったものです。

あれから40年、(綾小路きみまろ じゃないですが・・・)
マイコンはパソコンと呼ばれるようになり、
OSは、WINDOWSになり、
アプリケーション・ソフトが充実し、ネットが情報交換の中心になりました。
また、「情報」という教科が高校で必修になりました。

でも、プログラミングをするということが、ほんとうになくなりました。
確かに便利な時代になりました。ほしい情報はネットで手に入り
画像処理や音楽、データ処理まで、アプリケーションで簡単に処理できるようになりました。

しかし、これでいいのかな?
「物作り日本」がプログラミングができない人ばかりでは、これからが心配です。

WINDOWS上で簡単にできるプログラミング言語はないかと探していたら
おにたま氏の開発したHSP(HOT SOUP PROCESSOR)という言語を見つけました。
BASICに似た言語です。一応ココンパイルされ、オブジェクトファイルも作れます。
I/Oもサポートされています。(実はここが私には重要なポイントです)
小学生からゲームソフトや実用プログラムが組めると言われています。
教育用ソフトとしても良い感じです。
HSPに関するサイトもたくさんあり、ネット上で必要な情報が得られそうです。

昔とったなんとかで、HSPを使って少しプログラムを組んでみようと思います。(ぼけ防止を期待して(笑))
できたものをこのHPにアップしていきますので、よろしくお願いします。
2012.2.17  de JH7UBC 畠 惠治

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