1976年
マイクロコンピュータの自作
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- トランジスタ技術別冊 つくるシリーズ2「つくるコンピュータ」の松本吉彦氏の記事「MYCOM−4の制作」を元にCPUにNECのμPD751Dを使った4bitマイクロコンピュータを組み立てました。トグルスウィッチとLEDだけの弁当箱のようなしろものでした。
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1977年
NEC TK−80購入
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- 自作のマイクロコンピュータがあっと言う間に壊れてしまい、当時発売されたばかりのマイクロコンピュータのトレーニング・キットを購入。手と紙によるセルフアッセンブル。VIDEO−RAMを付けて、テレビに文字が表示されたときは感動したものでした。実物の画像は、(社)日本情報処理学会のComputer
MuseumのTK-80のページをご覧下さい。
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1980年
シャープMZ−80C購入
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- この当時パソコンといえば、アメリカ製は、コモドール社のPETとタンディラジオシャックのパソコンとAppleぐらい。日本製はPC−8001とMZ−80しかありませんでした。私はアセンブラをやりたくてMZを購入しました。MZは、クリーン・コンピュータというふれこみの、つまりプログラムを外部からロードするタイプのコンピュータでした。今では当たり前ですが、当時はBASICをROMで内蔵したNECに人気が集まっていったものです。値段は、本体価格が268,000円、プリンターMZ-80P3が168,000円でした。1980年(昭和55年)で、この値段ですから、我ながら思い切って買ったものです。実物の画像は、こちら。
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1988年
NEC PC−9801VX21購入
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- 世の中が16bit時代に入り、仕事がらみ(ワープロと表計算の必要性)でついにNECの98を購入。同時にパケット通信を開始。1990年からはパソコン通信を開始しました。
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1996年
NEC PC−9821Xa13購入
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- WINDOWS95の時代に入って、Xa13を購入。こうしてみるとパソコンの進歩がよくわかります。
- この年、インターネットに接続。ホームページを開設しました。当時は、プロバイダーは、福島県内には2社しかなく、Asakaネットから接続していました。
- 私個人としては、東大の坂村健先生の提唱したTRONに非常に魅力を感じていました。そして今TRON OSが目指したものがようやく実現に近づいているような気がします。
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1998年
NEC LaVie NX LV16Cを購入
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- 転勤を機に ノートパソコンLaVie NXを購入。仕事に趣味に職場と自宅を行ったり来たり、働き者でした。
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2000年
DOS/V機を初めて自作
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- 9821Xa13は、4年を経過し、Lavi Noteもガタがき始めたので、DOS/V機を自作しました。初めてのDOS/V機なので、スペックはあまり欲張らず、CPUペンティアムV533MHz、RAM128MB、HDD15GB、CD−R、15インチ液晶ディスプレイとしました。名付けて「ゆべし1号」こと「UBC−1」。
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2002年
NEC LaVieC LC500/3を購入
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- LaVie LV16Cが、そろそろ寿命になったため、DOS/Vノートを購入(DOS/Vという言葉自体が死語になりました。)性能は、この4年で約10倍になっています。(このノートは2008年に故障しました。修復を試みましたが、うまくいかず結局破棄しました。)
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2002年10月
DOS/V機 第2号 「UBC−2」自作
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- UBC−1が、動作不安定になってきた。具体的には、ハングアップすることが多くなり、最終的には、立ち上がらなくなってしまった。そこで、2号機を制作することにした。UBC−1の使える部品は使うことにし、しかも最小限の出費におさえることにした。
- スペックは、マザーボードとケースを新調し、CPUはCELERON1GHzにアップ、RAM128MBとCD−R、FDD、HDDは流用、ディスプレイのTFT15inchi、キーボードは以前のままとし、グレードアップの費用は、約2万6千円也でした。
- しかし、HDDが不具合の原因だったらしく、まもなくダウン。結局HDD(40GB)を入れ替えて、現在は快調に動いています。
- 2012年11月、製作してから10年を経過したところで、気温が低くなると起動しないというトラブルが発生しました。
- 中古のマザーボードを購入して交換したところ、動き出しましたが、更に寒くなって室温が低くなるとやはり、起動しません。
- 元のマザーボードをよく見ると、電解コンデンサーがパンクしているようです。パンクしていると思われる2200μFの電解コンデンサーと1000μFの電解コンデンサーを全て交換したところ、みごと、復活しました。室温が0℃近くの低温でも問題なく起動するようになりました。不調の原因は、電解コンデンサーでした。
- CPUもペンティアムVに交換しましたので、もう少しUBC−2は使えそうです。(2021年現在、まだ使用可能です。)
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TRONについて
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- 2003年4月15日(火)NHKテレビ、プロジェクトXで久しぶりに「TRON」の名前を聞きました。TRONは、しっかりと生き抜いて、根付いていました。21世紀はTRONの世紀になるかも知れません。がんばれ!TRON
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2008年9月
FUJITSUノートパソコン FMV-BIBLO NF/A50購入 |
- OSはWindows Vista Home Premium
- CPUはCore 2 Duo T8100/2.1GHz(3MB)
- メモリ2GB HDD 120GB
- 無線LANを利用してインターネットにつないでいます。
- 2014年7月、HDDがクラッシュ。HDDを交換しました(150GBに)。もう少し長生きしてね。
- このノートパソコンは、結局2015年に故障し、廃棄しました。
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2011年9月
FUJITSUノートパソコン FMV LIFEBOOK AH52DAR購入
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- OSはWindows 7 Home Premium(64ビット)
- CPUはインテル Pentium B940/2.0GHz
- メモリ4GB HDD 574GB
- チューナーユニットを利用してワイアレスで地デジを見ることができます。
- 2019年11月 OSをWindows7からWindows10にアップグレード
- 2021年6月 HDDが不調となり、SSDに換装。ついでにCPUもCore i3 2350M SR0DN 2.3GHzに換装。Windows
10で快適に動くようになりました。
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2012年3月
HSPプログラミングを始めました |
- しばらくプログラミングから遠ざかっていましたが、BASICに似た言語HSP(Hot Soup Processor)に出会い、いくつかプログラムを作成し、当ホームページにアップしました。
- HSPでゲームを作って楽しんでいる方が多いようですが、私はアマチュア無線や物理シミュレーション関係のプログラミングをしています。少しずついろいろなプログラミングを楽しみたいと思います。
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2014年2月
PICの勉強を始めました |
- 2013年6月から準備をしていたPIC(Peripheral Interface Controller)の勉強を始めました。
- PICライタは、RCDライタとJDMプログラマを自作し、フリーのPIC書き込みソフトで、勉強と製作を始めました。
- その後、PICライタは、Writer509,PICerFTを自作して、PICで周波数カウンタやDDSを使ったSGなどを製作しました。
PICerFT
- IDEは、MPLAB、言語はアセンブラです。
- 2018年10月からIDEをMPLABXに、コンパイラをXC8に変更し、プログラマ(PICライタ)としてPICKit3を購入しました。Arduinoとのプログラムの互換性を考え、プログラミング言語は、今後C言語を中心にしていきたいと思います。
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2014年6月
Arduinoの勉強を始めました
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- 友人からArduino UNOをいただきました。AVRマイコン搭載の1ボードマイコンです。
- C言語に似たArduino言語でプログラミングします。楽しみながらプログラミングしたいと思います。
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2015年6月
IchigoJam BASICによるプログラミングを始めました
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- LPC1114という1チップマイコンを利用しBASICが走るワンボードマイコンIchigoJamの互換機を製作しました。
- 制限のあるBASICですが、工夫次第でいろいろなプログラムを組むことができます。
- I/Oがむき出しになっていますので、ハードウェアやセンサーをつけた実験を楽しむこともできます
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2015年12月
hpノートパソコン15-af100購入
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2016年5月
hp Pavilion dv6 Notebook PC
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- 息子から液晶パネルが壊れたノートパソコンをもらいました。
- 自分で液晶パネルを交換して、使える状態になりました。無線関係のログやデジタル通信に活用します。
- スペックは
- CPU AMD sempron(tm)M100 2.00GHz
- RAM 3GB
- OS Windows7をWindows10(32bit)にアップグレード
- 2020年1月 立ち上げ時にディスクエラーのメッセージがでるようになりました。HDDに異常が出始めたようです。HDDをSSD(シリコンパワー256GB)に交換。Windows10(64bit)に変更。RAMを4GBに増設。
- 2020年2月 バッテリーがダメになっていましたので、交換。
- 2020年6月 CPUをAMD Turion UUltra Dual-Core M600 2.4GHzに換装。このパソコンもまだまだ使えそうです。
- 2023年7月 画面が時々乱れる現象が出て、しばらくするとスリープ状態から復帰できなくなり、ついにはOSが立ち上がらなくなりました。思いつく様々な方法で立ち上げようとしたのですが、ダメでした。ヤフオクで同じプロダクトナンバーの機種を発見し、格安で落札しました。
- 2023年8月 落札したパソコンは、OSがWindows7,CPUがAMD AthlonUDual Core M300 2.0GHz,RAM2GB,ストレージHDD250GBだったので、SSD250GBに換装、OSをWindows10に、CPUをAMD
Turion UUltra Dual-Core M600 2.4GHzに換装,RAMを4MBに増やし、ディスプレイを交換しました。これで、もう少し使えそうです。
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2017年3月
Raspberry Pi3 MODEL Bを購入
Pythonによるプログラミングを始めました
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Linuxで動く手のひらに乗る小さなコンピュータです。
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CPUは、ARM Coretex-A53(1.2GHz) メモリ1GB WiFi Bluetooth内蔵の小さいけれどりっぱなコンピュータです。
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インターネット接続や様々なアプリケーションが入っていて、このままでもけっこう使えますが、この通称ラズパイを使って、LinuxとPythonの勉強をしていきたいと思います。
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2019年7月
micro:bitを購入しました
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- 小学生のプログラミングツールとして英国BBCが開発したものです。
- どんなものか、少し遊んでみましょう。
- 言語は、MicroPythonを使ってみます。
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2019年12月
waves ESP32 DevKitC V4ボードを購入しました。
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とりあえず、Arduino IDEでESP32のプログラミングの勉強を進めます。 |
2021年3月
19年ぶりにパソコンを自作しました。(UBC-3)
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- スペックは、
- CPU AMD Athlon 200GE 2コア 4スレッド 3.2GHz Radeon Graphics
- マザーボード(Micro ATX) ASRock A329M-HDV R4.0
- メモリ(RAM) LEVEN DDR4-2400 4GB 2枚(8GB)
- ストレージ Crucial SSD 240GB
- 電源 玄人志向 400W
- ケース(ミニタワー) Thermaltake Bersa H17
- OS Windows 10 Home(16bit)
- ディスプレイ、キーボード、マウスは手持ちの物を使いました。
- 本体のみなら約2.5万円でできました。
- 普段使いのパソコンとしては、これでOKです。
- 各種ソフトをインストールして、シャックで使おうと思います。
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2024年1月
Arduino UNO R4 WiFi を購入
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- Arduino UNO R3の勉強を始めて10年が経ち、Arduinoが新しい世代のArduino UNO R4に進化しました。
- 更に、Arduino UNO R4 WiFiは、LEDMatrixを搭載すると同時にWiFi、Bluetooth接続が可能になりました。これにより新しい使い道が開けてくると思います。さっそく勉強にとりかかりました。
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