OIKey−F88メモリー付きキーヤーのケースの製作

Mar. 2014 JH7UBC


愛用しているJA1HHF日高OM設計のOIKey−F88メモリー付きキーヤーをアクリル板でケースを作って収めてみました。
SW1〜SW4は、基板上のタクトスイッチがちょっと押しにくいので、PUSHスイッチを別に付けました。
この他のスイッチ、ボリューム、ジャックなどは、基板上のものをそのまま使っています。
レタリングは、テプラを使いました。

2mm厚のアクリル板にPカッターで溝をつけ、折りまげると簡単にカットすることができます。接着は、アクリサンデーという
アクリル板専用の接着剤を使います。部品の取り付けは、ドリルで穴を開け、リーマーとヤスリで穴の大きさを調整して行います。
ケースの大きさは、10cm×10cm×3cmです。基板の上と下にスペーサーを入れてケースに固定しています。

ケースの底には、マニュアルの一部をテプラで印刷して、貼ってあります。

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