STM32F103C8T6 LCD1602(2004)表示テスト

2018.2.5 JH7UBC


Arduinoでは、最も基本的なLCD表示器LCD1602(2004)の表示テストです。
LCD1602のR/WをGNDに接続すれば、データ・コマンドはSTM32F103C8T6からLCDへの一歩通行になります。
LCD1602(2004)は、5V系ですが、これで直接接続ができまが、
一応、5Vトレラント(耐性)のGPIOピンを利用することにします。
コントラスト調整用の10kΩVRとバックライトの電流制限用抵抗100を入れて
下の回路図のように接続しました。

スケッチです。Arduinoと同じスケッチで表示できました。
これでうまく表示できない場合は、setup()の最初に次の1行を加えてみてください。
afio_cfg_debug_ports(AFIO_DEBUG_NONE);

ブレッドボードです。

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