Arduinoでロータリーエンコーダを使うテスト

2015年10月


Arduinoでロータリーエンコーダを使うためのスケッチは、Web上にいくつか公開されています。
今回は、割り込みを利用したBuxtronixというWebサイトのスケッチでテストを行いました。
ここで使うロータリーエンコーダのライブラリは、上記のBuxtronixのサイトまたは
JA2GQP局のダウンロードサイトのAD9850 DDSの項目からダウンロードできます。

割り込み関係の解説の詳細は、こちら

テストに使ったロータリーエンコーダは、秋月電子で販売されているものです。
デジタルポートの2と3にロータリーエンコーダのAとB端子を接続し、C端子はGNDに接続します。
プルアップ抵抗は、プログラム上でプルアップされますので、不要です。

Arduinoとロータリーエンコーダを接続した様子です。

シリアルモニタに時計回り(WC)のときはRight、反時計回り(CCW)のときはLeftと表示されます。

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